vibraphone奏者有明のぶ子のblogです。音楽の事、日常の事など徒然なるままに。。
CD&Hi-Res Audio『MIDNIGHT WALTZ』
有明のぶ子 vibraphone
廣木光一 guitar
落合康介 bass
ひょんなご縁から昨年5月に本八幡のcooljojoにてライブ録音の運びとなり、この度ついに形になりました(CD&ハイレゾ音源)。遅ればせながらの私の初リーダーアルバム。ジャケットを眺めながら感慨もひとしおです。
ライブ録音なので、その日のありのままの自分が映し出されれば良い。。そんな自分なりのコンセプトで臨みましたが、類稀なる感性と閃きを持つ廣木氏と落合氏が寄り添ってくれ、その一瞬一瞬が素晴らしいものとなりました。
3人で音を聴きあい紡いでいく。。後戻りの出来ない一本道を旅するように。
そんな私にとって宝物のような時間の記録です。
ジャケットは当日の写真、これは私が子育て中に練習で使っていた楽器です。戦友と言えるかも。いろいろな思いが込もっているかも笑
古い音盤だけど質感や響きが大好きな楽器です。ギター、ベースとの相性もバッチリ、アコースティックなサウンドもお楽しみ頂ける事と思います。
エンジニアの春日氏に感謝!
そしてcooljojoの長谷川夫妻、聴きに来てくれた方々、ジャケット撮影の先田氏、
m'ojazzのS氏、もちろん廣木氏、落合氏、そして家族、友人、私のそばに居てくれるすべての人達に感謝の気持ちを捧げます。
さ、筋トレしてもうしばらく頑張るど!!
「あなたがまさかこんなに運転するようになるとはね〜」
リハビリ病院からの帰り道、車の中で母がしみじみとつぶやいた。。
そうなのだ!免許を取ったばかりの私の運転ときたらそれはそれはもうひどいもので、それほど運が悪くないとしても死んでもおかしくないレベル。今こうして生きていられるのは奇跡かもしれない。それに加えて持ち前の「ま、いっか!」のいい加減な性格が災いして電柱などにぶつけまくり、車は見るも無残な姿に。無事なのは辛うじて天井だけ。。可哀想な車!人身事故を起こさなくて済んだことがせめてもの救いであった。
当時乗っていたのは赤いスターレット。友人、仕事仲間からはいつしか「赤べこ」と呼ばれるようになった。名付け親が誰だったのか忘れてしまったが、まったくもってナイスなネーミング!!
そんな私だったけれど“楽器を運ぶ”という使命のためにとにかく運転し続けた。
出かける時はまずお祈り。その当時ナビなんて無かったので、さすがに往きは地図をみて入念に準備したが、帰りは面倒臭いので車につけた方位磁石や月など眺めながら、なるべく大きな道で帰るというアバウトさ!緊張から少し放たれたその時間が何とも気楽で楽しかった。
そう、当時の私はすべてにおいて野生児であった。。先のことなど一切心配せず。
今でも浮世離れしているけど、家庭を持ち母親業をやっていくうちに“怖さ”というものを知って行ったのかな。。
あの頃の眉をひそめられる程の豪放さが何だか懐かしい気もする今日この頃。
満開の桜の下で想いは時空を超えて。。
ふと気がつくとすっかりおばあちゃんになってしまった母が後ろの席でコックリ居眠りをしていた。
いよいよ夏本番か!。。というわけで今日は我が家のグリーン達のお引っ越し大会。
梅雨の間はみんなベランダに出していたのだけれど、こう暑くなって来てしまったら繊細組は室内に避難させないと!。。とは言っても何につけても無手勝流の私の事、ほとんど勘で仕分けです^^;。。どれだけいい加減か!
そんなことしてたら、もうすっかり枯れ果てたと思っていた鉢から新芽がひょっこり顔出しているのを発見!!
もう今年は処分しようと思ってた鉢なのに、いやいや、物事わからないものです。
それにしても。。いかにもはかなげな様子がいじらしい(^^)
ほんとうはお雛様と五月人形も風に当てようかと思っていたのだけど、明日は雨らしいのでまたの機会に。
どれだけズボラか!!
今、自分のトリオが2つあります。
ひとつは宮野裕司氏(as,fl) 小太刀のばら氏(pf)とのトリオ。
初めてのライブからもう2年位になる。独特の編成だけど、その分独特な空気感、緊張感があり、回を重ねる毎に静かに深まって行く感じ。
そしてもうひとつは昨年の秋からの廣木光一氏(g,elb) ハブカズコ氏(ds)とのトリオ。こちらはまるで出産したが如く(笑)急に生まれたのだ!
廣木氏は言わずと知れた名ギタリストだが、elbを手にするやいなや実に楽しそうな風になり、繊細かつファンキーな魅力を発揮!
ハブ氏は廣木バンドのドラマーでもあり、廣木氏とはあうんの呼吸。
私には無いものもたくさん持っている。
対象的な2つのユニットだけど、共通して感じている事はとにもかくにも続けることの大切さ。
この先、どんな風に変化して行くのだろう。。わくわくドキドキです。
身体に気をつけて頑張るゾ!!
Last Sunday Session@T's第一回目無事終了。
思いの外に盛況で嬉しい悲鳴!でした。
kiki閉店後から1年ぶりのセッションでしたが、懐かしい顔ぶれが戻って来てくれ
たと同時に初めて足を運んでくれた方々も何と全体の半数近く。
若者たち、お子様連れの方、ベテラン組までバラエティーに富んだ顔ぶれで、ほんと、人の数だけうたがあるもんだ。。とあらためて実感した私でした。
このセッションはハウスバンドがいるわけではないので、時によってはベースレスであったり、コード楽器が無かったりする事もあるかも(笑)
でも光井靖氏(g)中心に国分寺界隈のミュージシャンが世話役としてお待ちしていますので、どうぞ気楽に遊びに来て下さい!(^^)!
わたしも出来る限り楽器を運びますので、Vibraphone奏者の方々も是非!お待ちしています。
ふと思い立ってアジサイをみに鎌倉の長谷寺までドライブ。
朝7時半に家を出て川崎インターから高速に乗り、逗子で降りて下道へ。海岸線を走り、9時半過ぎには長谷寺に到着。
平日という事もあり、まだ人もそれほど多くはなく、境内をゆっくり散策。。といっても、長谷寺の境内は観音山のすそのから中腹にかけて広がっているため、アップダウンが激しくアジサイも実にワイルドに咲き誇っておりました。つまり山なのでした。
山だけに境内からは相模湾も。何と海が見えるのです!静かなる絶景。
ここまで来たからには大仏鑑賞も。。というのが人情でしょうが、ピンポイントで帰るのが私流(笑)
帰りは江ノ電に沿って江ノ島まで海岸線を走り、大好きな海を眺めながら適当に高速に乗り、14時には帰宅。やればできた(笑)
命の洗濯でした。
また時々は洗濯しよう。
昨日の朝のこと。。家人を送り出しボーッとしていると、テレビで“奇跡のレッスン” という番組が始まっていた。シリーズ物のようだが、今回はフットサルの世界トップチームを指導されてきて現在は日本代表チームの監督であるミゲル・ロドリゴ氏が、一般の小学生チームを1週間だけ指導する、という企画。
もちろん日頃の監督さんのご指導の下地があってこその話ではあるけれども、子供達の成長は凄まじいものがあり、私はテレビに釘付け状態、涙ボロボロ。
ロドリゴ氏の指導法は、とにかくまず肯定するところから始まる。そしてどんどん失敗させ、そこから学ばせる。何故なら自分で見つけた答えは一生忘れないから。
それにしても、スポーツと楽器をひく事とは共通点が多いなとつくづく実感。
そういえば、子育て真っ最中の時は子供が寝てから深夜にプロ野球ニュースをみるのが楽しみだった。シーズンオフになるとメンタル的な話も多く、興味深かったし、今でもいろいろな選手のバッティングをみるのが好き。ピッチングもだけど。
そしてCROSSROADのライブを終えたばかりの今、ロドリゴ監督の言葉が胸にしみる。“速く考えろ!” “カメレオンの眼を持て” “たとえゴール近くでボールを持っていても怖がるな” “頭でなくハートで戦え”
CROSSROADも4回目のライブを終えました。今回はブラジル在住の青木カナさんが参加してくださり、いや〜楽しかったな!!!これからも前向きに、自然な感じで続けて行きたいです。自分が、そしてバンドがどう変化して行くかが楽しみです。
ロドリゴ監督、がっんばります!!ゴールデンエイジはとっくに過ぎているけど(^^;)
写真は廣木右子氏撮影。向かって右から廣木光一氏g、ハブカズコ氏ds、青木カナさんvo、大竹弘行氏b、私vib
先月の30日は西荻窪:アケタの店で宮野裕司グループ(宮野裕司as 伊勢秀一郎tp 吉野弘志b 私vib)に参加して来ました。
宮野さんも伊勢さんも吉野さんも、とにかく音色が素晴らしいのです。個性的で美しい。そんな音に囲まれていると“楽器をきれいに響かせたい”という思いが強くなるのですが、つい興奮するとカンカンひいちゃって。。^^;
音色もタイミングも内容も、ストライクを増やして行きたいものだなあ。
アフターアワーズはプチ宴会。この日は吉野さん差し入れの日本酒“正雪”でバンドの契りを酌み交わし(笑)いつもより皆のんび〜り。私は車の運転があるので吞めなかったのですが、個性派の巨匠達の話をシラフで拝聴するのが、これまた楽しいのです(笑)
私は残りのお酒、いや、残して頂いたお酒を一升瓶ごと持ち帰り、家でゆっくり呑みました。めでたしめでたし。吉野さん、ご馳走様でした!
写真はアケタの店の島田さん撮影。今回の音の感じが何となく良い気がしたのでまた同じようにセッティングしてみようかな。
次回は5月25日(月)、楽しみです。
この冬一番愛用していた靴下のかかとに大きな穴が開いてしまった。。それを見た瞬間に私の冬は終わり春がやって来ました。
先日母が88回目の誕生日を迎え、近所の懐石料理のお店でささやかな米寿のお祝いの会を開きました。
子供達も駆けつけてくれ、久し振りに家族全員集合。
振り返ってみるとこの数年で家族の形がずいぶんと変わりました。父を看取り、子供達は家を出て行き、母も年を取り。。
あんなに雑多な日々だったのに、気がつくと家には夫と私の2人だけ。
まったくもって愚母の私ですが、それでも自分の中の母の部分って大きかったんだな、とつくづく実感。
出産以来の2度目の自己破壊!笑
だからといって寂しがってばかりはいられません。。自分を再構築していく時期です。
こんな時の私の作戦はルーティンワーク。
怒濤の育児時代はひたすら♩=40のテンポで一つ打ち。もうこれしか出来なかったし、音楽聴く時間も無い。エプロンのままでマレット持って(笑)当時はFBとかも無かったから、周りの事も気にならなかったしね(笑)!
これは実は同業者である夫からのアドバイスだったのですが、半信半疑ながらひたすら繰り返すうちにいろいろな事がみえて来たものです。
恐るべし繰り返し!!
そんな事を思い返す今日この頃。
新たなルーティン作戦を練りながら、やっと少しウキウキ。
今回は時間に関していろいろ試してみようと思っているのです。
うまく軌道に乗ったらまた報告いたしますので、どうぞ聞き流してくださいね(^^)/
先日公私共々お世話になっているドラマーのハブカズコさんが、私の実家まで老母に会いに遊びに来てくれました。
国分寺駅でpickupのため車で待機していると偶然元kikiのマスター石田さんが通りかかり(笑)程なくしてハブさんも到着。しばしご歓談の後、いざ実家へ。
皆でお昼を一緒にと、母と午前中に用意しておいた白モツの中身汁、ゴーヤチャンプルー、サータアンダギーなどをテーブルに並べ、さあごはん!ばらさんぴん茶があれば完璧だったな〜また次回!
ごはん食べながら話も弾み、食後はハブさんが沖縄旅行したときの写真を楽しく拝見。沖縄生まれの母も喜んでおりました。
持病があり日によって体調の波がある母ですが、やはり一番の薬は楽しい時間を過ごす事なのです。
遠路はるばる本当にありがとうね、ハブさん(^^)/
一年の中でのこの時期、木の芽時というのかな。。私も外界とリンクして毎年何だか落ち着かないのだ。
日頃“あんたはいっつものんきそうでいいね〜”と近所のおば様に褒められる?楽しげな私だが、これでも実は根暗で小心者でおまけに性悪。。日々ストレスを溜め込んでいる。それが証拠に我が家のトイレには“小さいことにくよくよするな!:リチャード・カールソン著”がいつも置いてあるのだ。
そしてこの時期、自然界の流れに便乗して私も発芽!爆発!!。。年中行事である。
当然一番被害を被るのは配偶者。。おっと、確定申告の影響が^^;。。
そう、つまり確定申告って苦手だ〜と駄々をこねてるだけでした。
さ、バカな事言ってるヒマがあったら早く片付けよう。
春はもうすぐです(^^)/
昨年末は食あたりで体調を崩し^^;楽しみにしていた忘年会も無念のリタイヤ(;_;)。。おとなしい年末を過ごした私ですが、明けてリセット!!
元日には近所の氏神様に初詣、おみくじで大吉をget!久々だな〜!(^^)!
3日には昨年も大変お世話になった巨匠;吉野弘志氏(b)の“還暦を祝う新年会”に参加、記念撮影もしちゃったりして楽しいひとときを過ごしました。完治!!
さて私も1日1日大事に過ごさないと。
今年もよろしくお願いします<(_ _)>
千歳烏山:TUBOにて、記念すべき“Crossroad”初ライブ終了!。。とはいうものの、バンマス?業で一杯一杯だった私は写真も録音も忘れ。。いけませんな〜^^;
でも想像した通り、TUBOの空間はこの編成にピッタリでした。
もともとguitar&vibraphoneのサウンドは聴くのも好きだったのですが、やってみると本当に心地よくて。。
回を重ねるごとに進化して行くとよいな、と欲も出てきました。
来年も頑張ろ!(^^)!
聴きに来て下さった方々、本当にありがとうございました<(_ _)>
先日、中学時代の恩師、万代進氏の個展に行って来ました。担任ではなかったものの、昼休みになると何故か徘徊して各クラスのみんなの弁当をチェック、興味のあるおかずをつまみ食い!(今だったらどうなんでしょね笑)
風変わりな先生でしたが、仕事をしながらも絵を描き続け個展も開くというバイタリティーの持ち主。
画風も変化し続けています!
何でも先生の叔父さんが画家で、彼の影響を受けて20歳位には基本的な技術は身につけてしまったとか。。。やはりそこなんですよね、“形状記憶!!!そして飛翔”
私も最近になってつくづく思うのです。若い時に形状記憶してしまう事の大切さ。。自由に自由になって行くために(天才はさておきね笑)。
練習って、そういうものだったんだな、と思う今日この頃なのでございます<(_ _)>
木の造りの落ち着いた雰囲気の“奏”。。楽器の音がとても心地よく響く。。
そんな空間でアルトサックスの宮野裕司さん、ピアノの小太刀のばらさんと演奏をしてきました。
何というか、過不足のないお二人。一音で空間が広がって行く。。
そんな中で演奏する事は本当に勉強になるのです。
自分の過不足と向き合いながら。。
次回は1月24日。またまた楽しみです。
この日はベースの桜井郁夫さんが遊びに来て下さり(桜井さんがこれまた素晴らしく)、トリオとカルテットの2つの楽しみを味わえた贅沢なひとときでした!(^^)!
この写真は超シンプルなソーミンチャンプルー。御年87歳の母の作品です。
寄る年波で足腰は弱ってしまいましたが、私が掃除などの手伝いに行った時、調子の良い時はサッとこんなおやつを作ってくれます♡
その昔母が少女時代を過ごした沖縄では、お客さんが来たときにお菓子の代わりにお茶うけとしてこれを出したそうな。
この日は具はネギとかまぼこのみ。味付けは醤油だけだそう。。何でこんなに美味いのか!年季が入っているという事なのか。。
。。と思ったら“だし醤油”なるものが使われていたのでありました。(@_@)
昨年の10月に始まり12回続いた我が家から徒歩15分のお店:国分寺kikiでのセッションが、この度ついに終了してしまいました。
短かったような長かったような。。
楽器の性質上ジャムセッションの経験がほとんど無い私が進行役をやったのですから、おそらく変な部分やいたらない部分が多々あったと思いますが、そこは遊びに来てくれた同業者の方々が見事にフォローしてくれました。本当に感謝です。
石田マスター曰く、“kikiは人生の交差点”
私にとっては巨大なスクランブル交差点かな。たくさんの出会い、再会がありました。
そして人の数だけ素晴らしさがありました!
セッション発案者の光井さん、オーナーの石田さん、お疲れ様でした。
そして!いつもベーシストとして控えていてくれた加藤大斗くん、このセッションに参加してくださったすべての方々に感謝の気持ちを捧げます。
またね(^^)/
アケタの店で初山博(vib、ハーモニカ)グループの演奏を聴いて来ました。メンバーは西尾賢(pf)さん、伊藤啓太(b)さん、楠本卓司(ds)さん。
初山さんの魅力は何と言っても!その暖か〜いお人柄と、そのお人柄そのままの音。
その昔。。vibraphoneを始めて間もない頃、私は胸をときめかせながらよく初山さんのライブへと足を運んだものでした。そしてある日思い切って“私、ビブラー(造語)です”とカミングアウトしたところ、“ほんと?頑張ってね!”という励ましのお言葉と、な、なんとマレットひと組まで頂いて帰って来た思い出があります(ご本人はたぶんお忘れでしょうが(^^;)。
そして年月が経ち、久しぶりの初山さんはやっぱり暖かかった!!
演奏を聴きながら、今度は“とにかく!自分の思うままに好きなようにやれば良いんだよ”という声がきこえたような気がした。
一曲、Darn That Dreamに混ぜて頂きました。初山さんのハーモニカに私のvibraphone..幸福度200%!
いやいや、音楽続けててよかったな!!
昨日、毎月恒例Last Sunday Blues Session@kiki、無事終了いたしました。たくさんのご来場、本当にありがとうございました!!
光井靖氏(g)の声かけで始まったこのセッションも今回で11回目。
この場所でいったい何人の人々が行き交ったのだろう。。
常連の方々の顔を見てはホッとし、ベテランの方々の演奏をじっくりと味わい、若い人達がメキメキと上達していくのに驚き。。
次回はいよいよ本当のLast!。。たぶん最後まで不器用な進行役でしょうが(^^;)目一杯楽しみたいと思います。
どうぞ、遊びに来てくださいね(^^)/
この夏は。。というか世の中はまだ夏真っ盛りですが、私にとっては演奏する機会の多い夏でした。それも私にとって大切な人達とのスペシャルなライブが多かった。。当然私はいろいろな事をやらかしたりもするわけですが(^^;)、それよりも何よりも空間を共有している喜びが大きく、まわりの音を味わいながら幸福感に浸っておりました。そして演奏が終わる時は寂しかった。。。出来ることならば、ずーっとそこに居たかった。。
なんて事も言ってられない(笑)!皆々様に感謝しつつ、さ、また次へ(^^)/
ここは我が家のベランダ。団地住まいですが、このスペースはちょっとした私のオアシス♡成長した子供達が家を離れてしまってからは、行き場を失ってしまった私の溢れんばかりの愛を一手に引き受けている彼ら(彼女?)、その重みに耐えかねたのか枯れてしまったものもいくつか。。(笑)
のど渇きぃの子、少食の子、図太い子、繊細な子、それぞれのお気に入りの場所を見つけてあげたら、あとは過不足なく、ほどほどに。。ですね!